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ぶっ飛び&コスパ最強!?「ALPHA」ゴルフボール徹底レビュー【口コミ・評価まとめ】

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飛距離不足やOBに悩むアマチュアなら、姜秀一プロプロデュースの「ALPHA」で“300yの、その先”を狙う価値大。


独自コア「MAX HOT CORE」と338ディンプルが生む高初速&低スピンが、ヘッドスピード40 m/s前後でもキャリーを伸ばし、風に負けない直進性を実現します。

私(HS42 m/s)でも冬ラウンドで平均+10y。ドローが強すぎてOBになりがちでしたが、ALPHAに替えてから曲がり幅が小さく、狭いホールでもフェアウェイをキープ。

“飛距離アップ×価格ダウン”を両立できる次世代ボール──それがALPHAです。

目次

ALPHAとは? 開発背景と基本スペック

YouTubeチャンネル“Sho-Time Golf”でおなじみの姜秀一氏が、大手ツアーボールの価格の高さに疑問を抱き「性能は落とさず、誰でも買いやすい価格」を目指して作ったのがALPHA(公認球)

複雑な3〜4ピースではなく、2ピース構造を選択したのは“コアにエネルギーを集中させ初速を最大化する”ため。

結果として世界最初速級を謳いながら1ダース3,960円前後という価格を実現しています。カラーはムーンホワイトと視認性に優れたソーラーイエローの2色展開。

  • Sho-Time Golfの姜秀一プロが「高性能なのに高すぎる」現状に一石を投じるべくプロデュース
  • 公認球基準を満たす2ピース構造(コア+ソフトアイオノマーカバー)
  • カラー:ムーンホワイト/ソーラーイエロー
  • 公式キャッチコピーは「さあ共に行こう、300yの、その先へ。」

ALPHAの4大特徴を深掘り解説

① 飛距離性能

大径「MAX HOT CORE」は衝撃を瞬時に推進力へ変換し、ドライバーでボール初速を底上げ。

さらに、“大きなディンプルを敷き詰め余白に小さなディンプルを埋める”独自338パターンが空気抵抗を抑制し、高弾道でキャリーを伸ばします。

向かい風でも伸びる直進弾道は、ユーティリティやフェアウェイウッドにも恩恵大。

  • 特殊コア「MAX HOT CORE」でインパクトエネルギーをロスなく推進力へ変換
  • 大小ディンプルを敷き詰めた338エアロ設計で空力最適化 → 高弾道&低スピンでキャリー伸長
  • アゲンストでも失速しにくい直進性

② スピンコントロール

低スピン設計ゆえドライバーの曲がり幅を抑えつつ、ソフトアイオノマーカバーがアイアン&ウェッジで必要十分なスピンを確保。

ウレタン系ツアーボールほどの“ギュッ”と止まる感覚は得にくいものの、中・上空から高さで止めればグリーン上での転がり過ぎは感じにくい仕上がりです。

ショートゲームの寄せは高さで勝負、ランニングは距離感を一段階シビアに計る──そんな使い分けがベストでしょう。

  • ドライバーは低スピンで曲がりを抑制
  • アイアン&ウェッジは適正スピンを確保(アイオノマーとしては高め)
  • ウレタンツアーボールほどの強烈スピンを求める場合はPro V1が有利

③ 打感とフィーリング

アイオノマーの中でも柔らかめの配合が採用され、ドライバーでは「芯を食ったときのパチン」とした手応え、アイアン・パターでは「コツッ」と軽快で嫌味のない打音。

女性やシニアのレビューでも「硬過ぎず扱いやすい」と評価され、極端にソフトな感触が苦手な人にも心地よい中庸フィーリングです。

  • ドライバーでは「しっかり+柔らかめ」の中間フィーリング
  • アイアンやパターでは硬すぎず、女性ゴルファーにも扱いやすいとの声多数

④ 耐久性とコスパ

ウレタンより擦り傷・カット傷に強く、練習ラウンド数ホールでカバーが白濁する心配も少なめ。

1ダース3,960円という価格と合わせ“ロストや池ポチャの精神的コスト”を軽減してくれる点は、週末ゴルファーの頼もしい味方になります。

  • アイオノマーカバーでカット傷が入りにくく練習球にも◎
  • ロストが怖くない価格なので積極的に攻めたラインも試せる

価格と購入先(2025年7月時点)

ALPHAは公式オンラインストア・Amazon・楽天市場で販売中。

楽天では発売直後からゴルフボール部門ランキング1位を獲得し在庫が切れがちなほどの人気です。

まとめ買い(5〜10ダース)で1球当たりの単価がさらに下がるキャンペーンも頻繁に開催されるため、ラウンド頻度が多い人はチェック必須。

商品定価の目安*購入先例
ALPHA 1ダース約3,960円公式ストア/Amazon/楽天市場
Pro V1 1ダース約7,370円ゴルフ用品店/大手EC

価格は変動します。最新価格は各ショップでご確認ください。

【Amazon】ALPHAをチェック
【楽天】ALPHA最安値を探す

ALPHA vs Pro V1 比較まとめ

まず価格差。Pro V1(日本正規品)は1ダース約7,370円とALPHAのほぼ2倍。

Pro V1は“飛距離・スピン・打感”を高次元で融合させプロ/上級者から絶大な支持を受ける一方、ヘッドスピードが遅めのアマチュアだと本来性能を生かし切れず“オーバースペック”になりやすいケースも。

ALPHAはあえて2ピースで「飛距離と直進性」を突き詰めた結果、スライス・フックを抑えたい中級者やコスパ重視派に向いたキャラクターに仕上がっています。

比較項目ALPHAPro V1
狙い飛距離&直進性トータルバランス
構造2ピース/アイオノマー3ピース/ウレタン
ドライバー弾道高弾道・低スピン中弾道・最適スピン
アプローチスピン★★★☆☆★★★★★
打感中間〜ややソフトとてもソフト
耐久性高い普通
価格約3,960円約7,370円
推奨層飛距離不足・OB多い人上級者/スピン重視

どんなゴルファーにおすすめ?

  1. 平均220y前後で伸び悩み中のアマチュア
    → ボール初速が底上げされ、キャリーが伸びて2打目が楽に。狭いホールでのOBリスクも軽減。
  2. コスパ重視で練習ボールも共通にしたい人
    → 耐久力が高く、価格も手頃。普段使いと公式競技球を一括にできる。
  3. 風に弱く球が吹け上がるスライサー
    → 低スピンの力強い弾道で吹け上がりを抑え、曲がり幅も小さく。

逆にグリーン周りで“ギュッ”と止めたいショートゲーム最優先派ならPro V1の方が満足度は高い、という棲み分けが明確です。

使用者のリアルな口コミ

  • 「冬場に距離が落ちないどころか+10y。弾道が強くOBが激減」(楽天レビュー)
  • 「思った以上にアプローチも止まる。1球330円台なので惜しまず使える」(Amazonレビュー)
  • 「飛距離の大幅増までは感じなかったが、直進性とコスパは優秀。練習ラウンド用にリピ確」(個人ブログ)

総じて飛距離性能と価格のバランスに好意的な声が多数。

ただし“一発の飛び”より“曲がりにくさ”の恩恵を強調するレビューも散見される点は購入前に覚えておきたいポイントです。

よくある質問(FAQ)

Q. 公認球ですか?

A. R&Aルール適合リスト掲載の公認球です。公式競技使用OK。

Q. カラーバリエーションは?

A. 2025年7月時点でムーンホワイトとソーラーイエローの2色。

Q. ヘッドスピード36 m/s程度でも効果は?

A. 低スピン化と高初速コアのおかげで、ミッド〜ローHSでもキャリーが伸びやすいと報告多数。

まとめ|ALPHAで“300yの、その先へ”

「飛距離をあと10y伸ばしたい」「OBでスコアを崩したくない」「でも高級ツアーボールは割に合わない」──そんな悩みを抱える30〜40代ゴルファーこそ、ALPHAの“ぶっ飛び直進弾道”と“財布に優しい価格”を体感してください。

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