引用:JONES
ゴルフバッグは、性能や価格以上に「雰囲気」で選びたい。そんなゴルファーに、じわじわと支持を広げているのが
JONES(ジョーンズ)ゴルフバッグです。
ロゴは控えめ、デザインも驚くほどシンプル。それなのに、なぜか目に留まる。派手さで主張するのではなく、静かに“分かっている感”を伝えてくるのが、JONESの魅力だと感じています。
クラシックなゴルフの空気感を残しつつ、現代のゴルファーにもちゃんとフィットする軽さと使いやすさ。流行を追わないからこそ、長く使えるという安心感もあります。
この記事では、JONESゴルフバッグの魅力を、デザイン・使い勝手・どんな人に向いているのかという視点から、実際に検討する立場で分かりやすくまとめました。
「人と被らないけど、奇抜なのは違う」
「シンプルでお洒落なキャディバッグを探している」
そんな方は、ぜひ参考にしてみてください。
なぜJONESは「シンプルでお洒落」と言われるのか
引用:JONES
JONESのゴルフバッグを見たとき、多くの人が最初に感じるのは「特別なことはしていないのに、雰囲気がいい」という印象だと思います。
派手なロゴも、目立つ配色もありません。それでも“安っぽく見えない”のは、デザインで語ろうとしすぎていないからです。
JONESは、足し算よりも引き算が徹底されています。余計な切り替えや装飾を極力省き、シルエットと素材感で勝負している。この姿勢が、結果的に「シンプルだけどお洒落」に見える理由だと感じます。
もうひとつ大きいのが、時間軸を意識したデザインです。今っぽさを前面に出さない代わりに、数年後に見ても古く感じにくい。そのため、流行に左右されず長く使える印象が残ります。
また、JONESのバッグはゴルフウェアや年齢をあまり選びません。クラシックなスタイルにも合いますし、最近増えているカジュアル寄りのゴルフウェアとも自然に馴染む。どちらにも寄りすぎない“中立性”が、使う人のセンスを引き立ててくれます。
つまりJONESの「お洒落」は、目立つためのものではなく、邪魔をしないお洒落。持っている人を主役にして、バッグは一歩下がったところで存在感を出す。その距離感が、JONESらしさだと思います。
”タイガーウッズ”も使っていたJONES(ジョーンズ)のゴルフバッグ
アメリカオレゴン州ポートランドのゴルフバッグブランド「Jones Sports Co.」
1971年に創業した歴史があり、70年代から90年代にかけて学生ゴルファーの間で大流行したブランド、ジョーンズ。
ですがその後、各クラブメーカーのバッグづくりが盛んになり、ジョーンズは一旦勢いを失ってしまいました。
現在のジョーンズは、2011年から現ディレクターのクリスとマットによって再スタートしたという経緯を持っています。
タイガーウッズがスタンフォード大学時代に使っていたことは、ファンの間でも有名なエピソード
ジョーンズのゴルフバッグの話をすると、たびたびこの話題がでてきますね。
タイガー好きのゴルファーからすると、それだけでも興味をそそります。

当時のタイガーウッズが使っていたモデルは、それこそ軽くてとてもシンプルなつくりのものでしたが、今では機能性やデザインもかなり進化しています。
それでは人気のポイントを見ていきましょう。
JONES(ジョーンズ)のゴルフバッグの特徴
ジョーンズのゴルフバッグは、どちらかというと機能性よりもデザイン性や、人とかぶらないバッグを使いたいという人達から人気があるようです。
学生達に好まれていたこともあって、シンプルで無駄な装飾が少なくスマートな印象。
でも、ただシンプルというだけではこんなに人気が出ないはずです。
シンプルなつくりの中に、ジョーンズのゴルフバッグならではの特徴がいくつかあります。
- ロゴマーク
- 落ち着いた配色
- クロスしたサイドハンドル
- ショルダーストラップの機能性
- タフで軽量
- 収納力はやや少なめ
ロゴマーク
引用:JONES
ジョーンズのブランドロゴは、これ自体がシンプルでカッコいいですよね。小さく表記されていても、ジョーンズのロゴだとすぐに判ります。
字体といい、秀逸なデザインだと思いませんか?
このロゴマークですが、実はバッグの底の部分にも刻印されています。
引用:JONES
担いだ時やバッグを車に積んだ際に、さりげなく見えるのがとてもおしゃれですね。
落ち着いた配色
ジョーンズのゴルフバッグは、クラシカルで落ち着いた配色のモデルが多いです。
大人っぽくて渋いカラーリングがズラリとラインアップ。
白黒ベースや、それにプラス1色といったシンプルな色使いが多いのですが、それでこんなにカッコよく仕上がるのはすごい!しかも光沢がほとんど無いのに高級感が感じられます!
逆に派手な色のバッグは少ないので、そこは好みが別れるかもしれません。
クロスしたサイドハンドル
サイドのハンドルは、持ち手部分がクロスしているのが特徴的
引用:JONES
これは持ちやすさといった機能性と、他社にはないデザイン性を兼ね備えています。
このハンドル部分は、ジョーンズのバッグの象徴的なデザインです。
さりげないワンポイントとして光っていますね。
引用:JONES
ショルダーストラップの機能性
巾が広く分厚いショルダーストラップはふかふかで、担ぐときの肩の負担を軽減する造りになっています。
引用:JONES
このストラップはチープ感がなく、デザインに統一感があって素敵です。
こういったところにも手を抜いていないメーカーはポイントが高いです。
タフで軽量
ジョーンズならではの特徴というわけではないのですが、バッグの重量は軽いモデルが多いです。
比較的コンパクトなデザインに仕上がっているのもその理由。軽くて丈夫というのは、使っていて日々メリットを感じます。
アメリカでは担ぎのスタイルが主流ということもあり、軽量化に力を入れているのがわかります。
収納力はやや少なめ
ジョーンズのバッグはコンパクトなものが多いため、収納力はやや少なめなので注意が必要です。
特にスタンドタイプは、必要最低限のポケットしかありません。
引用:JONES
JONES(ジョーンズ)ゴルフバッグのおすすめ
JONESのゴルフバッグは、写真やスペックだけでは良さが伝わりきらないタイプです。実際に使ってみて初めて、軽さや扱いやすさ、落ち着いた雰囲気の心地よさに気づくことが多いと感じます。
もし「いいかも」と思えるモデルがあれば、深く悩みすぎず、一度チェックしてみるのも悪くありません。
シンプルだからこそ、手元に置いたときの印象で判断するのが、JONESを選ぶいちばん自然な方法だと思います。
JONES Trouper 3.0 スタンドバッグ|使いやすさで選ばれる定番モデル
JONESの中でも安定した人気を誇る「Trouper 3.0」は、シンプルなデザインと実用性を高いレベルで両立したスタンドバッグです。
5分割トップによりクラブ同士が絡みにくく、出し入れもスムーズ。軽量設計ながら収納力があり、ラウンドに必要なアイテムを無理なく持ち運べます。
スタンドの安定感も高く、セルフプレーでもストレスを感じにくいのが特徴。見た目は控えめながら、素材感やシルエットにJONESらしい上質さがあり、流行に左右されず長く使える一本です。
JONES GOLF BAG RIDER(ライダー)|ミニマル志向のための軽快スタンドバッグ
JONES「RIDER(ライダー)」は、より軽さとシンプルさを重視したスタンドバッグモデルです。無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインで、JONESらしい落ち着いた雰囲気をしっかり感じられます。
コンパクトながら、ラウンドに必要なクラブや小物はきちんと収納可能。軽量設計のため持ち運びがしやすく、練習場への移動や徒歩プレーが多いゴルファーにも向いています。
主張しすぎない見た目なので、クラシックなゴルフスタイルにも、カジュアル寄りのウェアにも自然に馴染む一本。「できるだけ軽く、でも安っぽく見えないバッグを選びたい」そんな人にちょうどいいJONESのエントリーモデルです。
Trouper 3.0は、収納力と安定感を重視した“万能型スタンドバッグ”
一方でRIDERは、より軽量でミニマルな設計が特徴の“軽快モデル”
ラウンド中心ならTrouper 3.0、持ち運びや歩きプレー重視ならRIDERが向いています。
JONES Staff Bag|存在感はあるのに、品よくまとまるスタッフバッグ
JONESの「Staff Bag」は、ツアースタッフバッグらしい堂々としたサイズ感と、ブランドらしいミニマルなデザインを両立したモデルです。
大容量でクラブや小物を余裕をもって収納でき、カート使用を前提とした安定感のある作り。それでいてロゴ主張は控えめで、派手すぎず落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
「いかにもスタッフバッグ」になりすぎないのが、このモデルの魅力。
存在感は欲しいけれど、品のあるゴルフスタイルを崩したくない人に向いた、JONESらしいスタッフバッグです。
TrouperやRIDERが「持ち運ぶバッグ」なら、Staff Bagは「構えて魅せるJONES」
まとめ
JONESのゴルフバッグは、分かりやすい派手さや、目を引くギミックで勝負するタイプではありません。だからこそ、最初は「シンプルすぎる」と感じる人もいると思います。
それでも、実際に使ってみると、軽さや扱いやすさ、どんなウェアにも自然に馴染む雰囲気が、ラウンドのたびに少しずつ効いてきます。
この感覚こそが、JONESが長く選ばれている理由だと感じます。
ゴルフバッグで個性を出したいけれど、目立ちすぎるのは違う。流行に左右されず、長く使えるものがいい。そんな考えを持つゴルファーにとって、JONESはとても相性のいいブランドです。
もしこの記事を読んで、「この雰囲気、悪くないな」と思えたなら、それはもうJONESが合う側。無理に理由を探さなくても、その感覚を大切にしていいと思います。
気になるモデルがあれば、在庫があるうちに一度チェックしてみてください。JONESの良さは、手元に置いてから、ゆっくり分かってくるタイプです。
ゴルフはギア選びが楽しい!魅力的なゴルフバッグを選んで、ゴルフをエンジョイしましょう!
















